夫/旦那の小遣い平均や年収の割合は?昼食代が足りない?内訳や使い道は?

夫 小遣い

突然ですが、あなたのご家庭では旦那さんのお小遣いいくらですか?毎月毎月決まった額を渡すお小遣い制でしょうか?

それとも、お弁当は持参して出勤しているので、特におこづかいなんてなしでしょうか。旦那さんのおこづかいの使い道は、どうなっているのでしょう。

聞くところによると、『年収から割合を出すといい』とか、『5万円は欲しいよね。』とか。いやいや、『10万円はないと困る。』なんて旦那さんもいるとか。

あるサイトのトピックから、夫のおこづかい事情をまとめてみましたよ。

 

 

夫(旦那)の小遣い平均や年収の割合は?

あるインターネットサイトのトピックでは、夫のお小遣いの平均や年収などのお給料との割合は、このようになりました。

夫のこづかい

夫のお小遣いやご家庭の収入の使い道は、それぞれだと思います。ここでは、それぞれの世帯収入はひとまず置いておいて、平均の金額を出しています。

旦那さんのおこづかいの相場で一番多かったのは、5万円でした。以下の平均金額はこのようになっています。

  1. 5万円
  2. 4万円
  3. 3万円
  4. 2万円・1万円
  5. 6万円・7万円
  6. 年収・月収の10%(1割)

4万円~5万円くらいが旦那さんのおこづかいの相場という感じですね。中には、10万円を超えるお小遣いという方もいらっしゃいました。

年収や手取りの10%(1割)程度というご家庭も多いようでした。食費や家賃や住宅ローンなどの住居費、光熱費を考えると妥当な割合な気もします。

ですが3万円以下のお小遣いという旦那さんもいらっしゃいました。3万円以下の場合には、昼食代をそのお小遣いの中から出すというよりは、お弁当や缶コーヒーを持参して会社へ出勤するという方もいらっしゃいました。

別の40代の1,600万円の年収がある旦那さんのお小遣いは、10万円だそう。50代の手取り年収約500万円の旦那さんは、12万円。内訳は、タバコや飲み会など。

旦那さんのお小遣い平均は5万円程なのですが、中には、10万円を超える金額をお小遣いとしている旦那さんもいらっしゃるようです。またボーナスの時には、7万円程を臨時のお小遣いにしているという旦那さんも。

 

夫の小遣いが足りない?小遣いの内訳や使い道は?

旦那さんのお小遣いの内訳や使い道は、どうなっているのでしょうか。

旦那さんのおこづかいの使い道は、昼食代、嗜好品(たばこ)、飲み代、趣味にかかる費用などが多いようです。昼食代は、お弁当を持参しているご家庭もあるようです。夫のお小遣いの内訳や使い道をまとめるとこのようになっています。

  • 昼食代
  • 嗜好品(たばこ・コーヒー)
  • 飲み代
  • 趣味にかかる費用(資格の学校やジム、楽器)
  • 会社でのお付き合い
  • 散髪代
  • お茶やカップラーメン、ガムなど
  • 本代
  • 被服代
  • レジャー費
  • ゲームソフト
  • タクシー代
  • クリーニング代

ある管理職の方のお小遣いは、月に9万円だそう。会社でのお付き合いや部下におごったりということもあるようです。

また、趣味の多い旦那さんは、資格の学校やジム、楽器を習ったりされていて、そのお月謝に4万円程かかるという旦那さんもいらっしゃいました。

趣味にかかるお金は、かかり始めたらきりがないところですよね。管理人の夫の友達もヨットとか熱帯魚とかバイクとかが好きで、お給料のほとんどを使っているんじゃないかというご家庭もあります。

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【まとめ】夫/旦那の小遣い平均や年収の割合は?昼食代が足りない?内訳や使い道は?

『夫/旦那の小遣い平均や年収の割合は?昼食代が足りない?内訳や使い道は?』としてまとめてきました。旦那さんの働いて稼いだお給料を、小遣いとか言って欲しくないなんて言う旦那さんもいらっしゃいました。

大体のご家庭では、妻(奥さん)が家計を切り盛りしていらっしゃるようです。その中には、住宅ローンや子供さんの学費などの教育費、将来の住宅の建て替えのための貯金や教育資金の為に貯金をする。

という堅実な意見が多数みられました。

中には、共働きで家計はいくらか決まった額を出して、あとはそれぞれが自由に使うというというご家庭も。子供さんがいるご家庭と夫婦2人のご家庭、様々な使い道があるのだなと思いました。

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。