40代になるとアンチエイジングという言葉が気になり始める方、いらっしゃるのではないでしょうか。アンチエイジングとはそもそも、細胞が年齢をとるために生活習慣病などのリスクが高まるのを防ぐのを目的として、細胞を若々しく保つ、ということ。
細胞がいつまでもいきいきと若いままであれば、年を重ねても生活習慣病などにかからないでいられるのではないでしょうか。そんな若々しくいたい体ですが、年齢が一番出やすく分かりやすいのが顔かもしれません。
しわやたるみが気になったり、毛穴の開きが気になったり、くすみが気になったり…。そんなお悩みのある40代の方が10歳若く、30代くらいに見られるように家で出来るスキンケアコスメを紹介します。
目次
イルネージュ/リフレッシュマッサージでお気軽自宅エステ
40代の方が30代のお肌に戻ることを目標にご自宅で出来るお手軽お手入れにおすすめなのが、イルネージュのリフレッシュマッサージ。
お肌の0.2mmほどの表皮だけでなくその奥の真皮、さらにお肌の筋肉にまで働きかけるとされているリフレッシュクリーム。
メイクを落とすクレンジングとしても、洗顔した後のマッサージクリームとしても使えるスグレモノです。これ一本で、お肌の汚れを取りながら栄養を与えることもできるというもの。
ご自宅で簡単にエステ並みの効果をえられるマッサージクリームです。
イルネージュ/ウォッシングで優しく洗い、しっとり保湿
メイクをクレンジングで落とした後は、ダブル洗顔がおすすめです。たっぷりとキメ細かな泡を立てお肌と手のひらと指の間で泡を転がすようなイメージで優しく洗います。
エステシャンの方によると、指でごしごしとこするのは厳禁。顔のお肌と手との間はつねに泡がある状態となるのが理想とのことです。
ふわふわの泡のクリームがお肌の汚れを包み、毛穴の奥の汚れまで洗うことが出来ます。お肌がかさつきがちな人にも、カサブランカのつぼみから抽出した保湿成分・カサブランカエキスがしっとり保湿してくれます。
汚れを落としながらもお肌に栄養を与えることの出来る洗顔でしっとり洗い上がります。
イルネージュ/ローションで角質層まで潤す
イルネージュのマッサージクリームと洗顔を紹介しました。しっかりと汚れを落とした後は、油分の少ないローションからお肌につけていくことでそれぞれの化粧品の効果を発揮するそう。
化粧水(ローション)、乳液(ミルク)、最後にクリームでお肌にふたをするのが正しい付け方だそう。
なので洗顔の後は、水分であるローションでたっぷりお肌を潤すことが大切。コットンにとったローションでパッティングすることで、ローションの成分を肌表面の角質層に取り込むことが出来るそうです。
化粧水は、手に取って手のひらで付けるという方もいらっしゃるかもしれません。ですが、手のひらで付けると手のひらに化粧水の成分が取られて、顔には成分がいきわたらないとか。
化粧水はコットンにとり、優しくパッティングするのがおすすめです。
イルネージュ/ミルクで栄養分をしっかりお肌にとどめる
ローションで潤したお肌には、いきなりクリームをつけるのではなく、クリームとローションの間をつなぐ乳液・ミルクを付けることで、肌馴染みが良くなります。
ローションでお肌を潤した後は、ミルクを適量手のひらにとり、両手に伸ばして、優しくお顔につけていきます。この時もこすることなく優しく手のひらでお顔を包み込むようにすることがポイント。
優しくお肌にミルクを馴染ませ、手のひらが動きにくくなり、しっとりとお肌に密着するまでしっかりと浸透させます。
クリームを付けた後のようなしっとりした感触になるまでしっかりと馴染ませるのが、ミルクの効果を発揮するため付け方のポイントです。
メイクをするときには、ミルクの後メイクをします。夜お休みの時には、クリームでお肌に取り込んだ成分を逃がさないようふたするのがポイントです。
エンベリエ/リフレッシュマッサージで簡単自宅エステ
何か一つの化粧品でおうちエステしたいという時には、エンベリエのリフレッシュマッサージクリームがおすすめです。
メイクを落とし洗顔した後のお肌に、サクランボ1.5個分をとり優しくマッサージします。エステシャンの方によると、お顔をマッサージするときに指先だけでするのは間違ったマッサージの方法。
マッサージクリームの成分をしっかりとお肌に取り込むためには、手のひら全体を使い優しくお顔を包み込むようにマッサージするのが効果を得られるマッサージのやり方だそうです。
クルクルとらせんを描くようにマッサージし、耳の下やこめかみ、目のツボなどを優しく押しつつマッサージをすることで、マッサージクリームの効果を発揮します。
エンベリエのマッサージクリームも、クレンジングクリーム、マッサージクリームとして使用することが出来ます。
エンベリエ/ウオッシングで保湿しながら、汚れを洗い流す
お肌のためには、メイクをクレンジングで落とし、ウォッシングクリームでのダブル洗顔がおすすめな方法です。
そんなダブル洗顔のときにも、お肌に栄養を補うようなウォッシングがおすすめです。エンベリエのウォッシングクリームは、40代以上の少し年齢が出始めたお肌におすすめです。
40代以上のお肌は、どうしても水分が不足してカサつきがち。油が多いという方も実は、水分が不足しているお肌を補おうと油が出ているそう。
保湿をしっかりとすることで、お肌の油が出ることも抑えることが出来そうです。
洗顔なんてどれも同じなんて思わないで、洗顔であっても栄養を補うパックのような気持ちで優しく洗い上げるのが30代の時のような潤いのあるお肌に近づくポイントかもしれません。
エンベリエ/リクイドでお肌に栄養分を点滴
エンベリエのリクイドは、ローション(化粧水)とミルク(乳液)の効果を持つスキンケアコスメ。コットンにとって、易しくパッティングして使うのがおすすめです。
お顔の下から上へとコットンでパッティングすることで、リフトアップ効果も期待できます。管理人も何気にやってしまうのですが、たるみって実は無意識にしている手の動きで下へ、下へとマッサージしてしまっているってことがあります。
ローションも下から上へとパッティングすることで、たるみも解消できるかもしれません。
オーセントクリームで加齢で減っていく細胞を作り出す
本当は教えたくない絶品クリームが、このオーセントクリーム。お値段は1か月のパート代ほどもするという高価なクリームなのですが、その効果は間違いないと管理人は思っています。
ノーベル賞を受賞したiPS細胞の理論を化粧品に応用したのがオーセントクリーム。お肌の細胞が年齢とともに減少していくのなら、作り出せばいいじゃない。という目からうろこのような発想で作られたのです。
人間の体では、日々細胞が減っているのですが、作り出されてもいるそう。そんな細胞を作る周期は、若いほど短い周期で活発に作られています。
10代の時には約20日で細胞が生まれ変わっていたのが、40代では約55日周期となってしまうとか。細胞が生まれ変わるのを助ける働きをするのが、オーセントクリームです。
オーセントクリームの優秀さについては、アンチエイジングに効くクリームとは?本当は教えたくない絶品コスメをこっそり紹介でも熱く書いていますので、良かったらそちらも読んでみて下さいね。
エンベリエ/アイクリームで目元の悩みを解決
顔の中で一番働いているは目元。人間は一年間に700万回のまばたきをしているそうです。そんな膨大な回数動き続ける目の周りは、年齢が出やすいポイントでもあります。
瞼が痩せたり、目のクマが濃くなったり、目じりのしわが気になったりと目元に関する悩みって何かしらあるのではないでしょうか。
そんな目に特化したクリームがエンベリエのアイクリーム。お手入れの最後に目の周りに優しく付けることで、潤いとハリのある目元へと近づくことが出来るそう。
エンベリエ/エクストラクトで細胞の生まれ変わりを助ける
エンベリエのリクイドの後に使用することで、効果を発揮すると言われている美容液・エクストラクト。お肌に潤いを補い、はりのあるお肌へ近づきます。
そもそもエンベリエシーズが働きかけるのは、肌表面の表皮や真皮だけではなく、細胞レベル。人間の細胞は年齢とともに減っていきます。
再生されているとはいえ、その細胞を作り出すペースは年々ゆっくりになっていきます。そんな細胞を作り出す助けをしてくれるのが、エンベリエなのです。
エンベリエ一つだけを使ってもその効果を感じることはできるでしょう。ですがシリーズで使うことでより一層エンベリエの細胞を若返らせるアンチエイジング効果を実感することが出来るはずです。
まとめ
『アンチエイジング化粧品40代におすすめ10選|30代のお肌に戻れるスキンケアコスメとは?』としてまとめてきました。40代の管理人なので、お肌に関する悩みは年々増える一方です。
ですがお値段さえ出せば、お肌に良い化粧品を買うこともできます。自分の将来のため、アンチエンジン具のために投資してよいお化粧品を使うこと、悪いことではないと思います。
ここで紹介したお化粧品は、高価なものが多かったかもしれませんが、その効果は間違いないものばかりだと管理人は思っています。実際にエステに行って、何万円も払うと思ったら、自宅で出来るマッサージクリームや日々のローション、ミルクなどは、安いものではないでしょうか。
いつも頑張っているあなただと思うので、ボーナスやお誕生日、クリスマスなど、ご褒美として購入しても罰は当たらないのではないのではないでしょうか。