アンチエイジングが手軽に自宅で出来る化粧品を紹介します。使い続けることで40代の方は30代に、50代の方は40代と、マイナス10歳肌も夢ではないかもしれません。
エステでゆっくりマッサージなどを受けるのもいいけれど、日々のお手入れもマイナス10歳肌には大切です。
おうちで毎日のお手入れに取り入れることで、少しづつマイナス10歳肌を手に入れていきましょう。一度や二度で終わりではなく、3~4日に一度と手軽に自宅エステを続けていけるといいですね。
目次
ハーブマスクで角質を柔らかくしてしっとり保湿
ハーブマスクの成分とは?
忙しい毎日の中、お肌のお手入れが後回しになって、気づたらお肌がごわごわと固くなったような気がすることはありませんか?
なんとなく頬が固くなって笑いにくくなったような気がしたり、くすんでお肌が黄色いというか茶色っぽいというか。
それは、古い角質がお肌に残っていることにより、ごわついたりくすんで見えたりしているのかもしれません。
そんな時には、角質を柔らかくしてくれる成分やお肌を保湿してしっとりとした柔らかなお肌に整えるハーブマスクをしてみましょう。
ハーブマスクには、みどり色、白色、ピンク色のつぶつぶが入っています。ハーブの配合されたみどり色のつぶつぶがお肌の角質を浮かせて、取り除きやすくします。
緑のつぶつぶには、ユキノシタエキスや、キイチゴエキス、ナツメ果実エキスなどのお肌を整える成分が配合されています。
白いつぶつぶには、ホホバオイルグレインが配合されています。ホホバオイルとは、アメリカ南部からメキシコを原産とするホホバという植物から抽出されたオイル。
皮脂のバランスを整え、角質層の潤いを包み込みお肌に潤いを閉じ込めてくれます。ネイティブアメリカンの人たちがお肌や髪の毛を乾燥や紫外線から守るために使っていたと言われています。
ワックスエステルという人の皮脂膜にも含まれている成分が主なホホバオイルの成分。なので、肌質を選ぶことなく、どんな肌質の人にも合うと言われています。
また、ピンクのつぶつぶには、ワイルドタイムエキス、ハトムギ種子エキス、ノイバラ果実エキス、カミツレ花エキスなどの保湿成分が含まれています。
ハーブマスクの使い方は?
ハーブマスクは、メイクを落とし洗顔した後やマッサージの後、に顔をタオルで拭いてから使います。
手のひらに約8グラムほど(大匙半分程度)をおでこの生え際や目の回り、唇をさけてお肌に優しく伸ばします。おでこや小鼻、あごなどの確執が厚くなりやすい部分を中心にマッサージします。
指先だけでマッサージをするのではなく、手のひら全体を使って優しく一か所に力がかかり過ぎないように、手のひら全体で優しくマッサージします。
マッサージした後は、水やぬるま湯で洗い流します。
管理人もハーブマスクのマッサージ、大好きなのですが、マッサージしていると、みどりやピンクのつぶつぶは溶けてなくなってしまいます。
最後に白いホホバオイルのつぶつぶだけが残ります。ぬるま湯で洗い流している間も、しっとりとしていて、とっても気持ちがいいです。
その後お化粧しても、化粧のりの良さに驚きますよ。簡単なマッサージで見違えるようなしっとりお肌になるので、自宅でのお気軽エステにぴったりではないでしょうか。
リシアル/マッサージクリームでお手頃自宅エステ
比較的お手ごろな価格のリシアルのマッサージクリーム。お肌に不足しがちな潤いを、保湿成分である紫馬連菊エキスやセージエキス、ヒアルロンさんが補ってくれます。
使い方は、サクランボ1.5個分を手に取り優しく顔全体に伸ばします。手のひら全体を使って優しく顔を包み込むようにマッサージしていきます。
クリームが透明のオイル上になったらマッサージ終了の合図。優しく水やぬるま湯で洗い流すか、ティッシュで拭き取ります。
フェアルーセントパックで美白肌へ
夏には欠かせないのが、フェアルーセントパック。紫外線に当たり黒く変色してしまったメラニンを美白成分であるビタミンC誘導体が白いメラニンへと導いてくれます。
使い続けることで、お肌が白くなっていくのと同時に、しっとりと潤いを実感できるでしょう。管理人の感想ですが、本当に白く美白されていくので、顔だけでなく首まで使用するといい気がしています。
我が家では、無防備に真夏のプールで日焼けして真っ赤になってしまった小学校高学年や中学生の娘に使ってやったこともあります。ひんやりとほてりを防ぐ効果もあるので、ひりひりと日焼けした痛みも和らぐようです。(個人感想)
フェアルーセントクリアローションで古い角質をオフ
フェアルーセントの透明感のあるお肌に導いてくれるふきとり美容液。古い角質を優しく取り除くできるので、お肌に負担をかけることもありません。
2~3本ほど使い続けていくうちに、白いお肌になっていくのを実感できるのではないでしょうか。購入するときには、3本くらいまとめ買いして、3本使い切るつもりでいるといいかもしれません。
2本目を使い切るあたりで、「あれっ!?白くなった?」と感じ始めるかもです。
コットンでお顔の角質層をふき取った後は、首やデコルテ、ひじかかとなどにも使ってみると、いつしかゴワゴワ感が無くなってくるかもしれません。
ひじって、自分では見えにくい部分だけど、意外とごわごわとしていて年齢が出やすい部分なんですよね。
フェアルーセント薬用ホワイトセラムで色白肌へ
そもそもお肌には、メラニンが含まれています。ですがそのメラニンが紫外線を浴びることにより、黒く変色し黒くくすんでいきます。
そんなメラニンにあたった紫外線をなかったことにする、というのが、フェアルーセント。黒くなってしまったメラニンを安定化ビタミンC誘導体という成分で白いメラニンへと導いてくれます。
メラニンが白くなれば、お肌の肌色も白く美白されていくことでしょう。
エンベリエマッサージクリームで簡単自宅エステ
自宅でのちょっと贅沢なマッサージクリームでのエステが、エンベリエのマッサージクリーム。とっても優しい香りに癒されます。
マッサージクリームとして使っても良し、クレンジングクリームとして使っても良しの万能クリームです。メイクを落としながらもしっとりと汚れを落としてくれます。
マッサージの後は、洗い流してもティッシュで拭き取っても良いです。
イルネージュマッサージクリームで贅沢自宅エステ
イルネージュのマッサージクリームとしても、クレンジングクリームとしても使えるクリーム。クリームがお肌の上で素早くとろけるから、メイクを落としたい時にもお肌にごしごしと負担を与えることなく優しくメイク落としが出来ます。
また、マッサージクリームとしても、カサブランカエキスやエラスチン、ヒアルロン酸でお肌を保湿し、しっとりと柔らかなお肌へと導いてくれます。
オーセントクリームで極上自宅エステ
最上級の自宅エステが出来るのが、オーセントクリーム。ここまでに紹介してきた化粧品より0の数が一つ多く、高価になるのですが、その効果は間違いなしです。(管理人感想)
細胞レベルに働きかけ、年齢とともに不足していく細胞を作り出すというところに着目して作られたオーセントクリーム。
年齢とともに減り続ける細胞自体を作り出すために働くというiPS細胞の発想を化粧品に活かしたという他社にはない極上クリームです。
値段に関係なく1つだけでアンチエイジングしたいという方には、このオーセントクリームをおすすめします。どんな生物の細胞にも共通している生体膜が生かされているので、肌質を選ぶことなく、自分のお肌に合わないとがっかりすることはありません。
保湿成分として、セミプレナローズエキスやハンタイカイ種子エキス、紫ムギ種子エキス、油溶性西洋実ザクラ種子エキスなどが含まれています。
まとめ
『アンチエイジングエステを自宅で出来る化粧品とは?10歳若いお肌になるスキンケアコスメ8選』としてまとめてきました。美白したい、しっとり潤いが欲しい、ハリのあるお肌にしたい、古い角質を落として柔らかいお肌にしたい、などなど女性の望みは尽きません。
それぞれの目的に応じた自宅で出来るお手入れを習慣にし、たまにはエステで癒されるなんて素敵ですね。このページで紹介したクリームや美容液などは、ちょっと高価なものもあります。
ですが本当に良いものを厳選しました。肌質を選ぶことなく、成分にこだわって作った化粧品なのでぜひお試しくださいね。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。