ディズニー仮装ルール4つのpoint!マナー違反にならない衣装や対処法は?

ディズニー 仮装 ルール

ハロウィーンが近づくと毎年楽しみなのが、東京ディズニーリゾートでの仮装ですよね。今年もどんな衣装で参戦しようかと計画中の方々も多いことと思います。

人気のキャラクターは、やはりシンデレラやベル、白雪姫などのプリンセス。そして、プリンスでしょうか。

型紙から作っている、なんて方もいるかもしれませんね。でも、ディズニーの仮装ってどうやるの?という方のために、ディズニーランドやシーでの仮装についてのルールや、マナー違反にならない対処法を解説します。

 

ディズニーキャラクターに仮装しましょう!

まずは、ディズニーキャラクターに仮装しましょう。仮装対象になっているのは、アナと雪の女王のような映画やアニメだけでなく、実写版の映画も含まれます。

他にもディズニーチャンネルなどのテレビ番組のキャラクターも。

ディズニーキャラクターの確認は、こちらから

 

ルール違反にならない対処法は?

ユニバーサルスタジオジャパンのキャラクターやサンリオのキャラクターとうっかり間違えないように気を付けたいですね。

スヌーピーやキティちゃん、ミニオンやエルモは、ディズニーキャラクターではないですよ。

 

やりすぎなメイクや危ない小道具はダメ!

仮装を頑張って、キャラクターそっくりにメイクしたつもりが、ディズニーランドの入り口で入場を断られてしまうことのないようにしたいですね。

顔が誰だかわからなくなるようなメイクやシール、お面やマスクは禁止だそう。

それから、カリブの海賊の海賊に仮装したらほしくなるのが剣などの小道具。でもこれもディズニーランドでもシーでも持ち込むことが出来ません。

アイテムとして許されるのは、幅60cm、高さ50cm、奥行き25cmほどのカバンの中に入るもの。長い杖や棒をアイテムとして持ちたいキャラクターもありますが、NGだそうです。

 

ルール違反にならない対処法は?

白雪姫の魔女やリトルマーメイドのアースラには、長い杖が欲しいところですが、パーク内では持たないようにしましょう。杖がなくても十分迫力ありますね。

海賊にも武器が持ちたいところですが、パーク内ではNGとなります。小道具がなくても十分決まっていますね。

 

肌を出し過ぎる衣装や全身タイツはダメ!

仮装の衣装として大人気なプリンセスの衣装。ついつい露出が多くなりがちですが、露出が多くなり過ぎないようにした方が良さそうです。スカートも長すぎて引きずるような丈はNGです。他の人の迷惑にならないようにしたいですね。

そして、全身タイツという姿もNG。誰が見てもマナー違反にならないような仮装をしたいところですね。

 

ルール違反にならない対処法は?

仮装で人気のプリンセスの衣装。ついつい露出が多くなりがちですが、マナーを守って楽しんでいる方たちは、見ていて気持ちがいいですね。スカートも長すぎなくっても、とっても素敵です。

仮装

ディズニーのプリンセスの衣装は、アニメということもあり露出が多め。でもデザイン次第で、露出しなくてもとてもステキな衣装になっていますね。

着替えや写真撮影のマナーは守りましょう!

パーク内での仮装は楽しみたいけど、ディズニーランドやシーの行き帰りまで、仮装したままなのはちょっと…、という方もいますよね。

ロッカーやお手洗いや、駅などのレストルームで着替えたりしたくなります。でも他のお客さまも利用しているような公共の施設での着替えや、鏡を占領してのメイクは、マナー違反ですね。

そして、仮装したからには、写真もたくさん撮って記念に残しておきたいところです。でも、大人数で場所を占領してしまったりするのは良くないですね。

 

ルール違反にならない対処法は?

着替えやメイクには、東京ディズニーランドやシーの着替えスペースを利用しましょう。男性用、女性用に分かれて用意されているので、譲り合って利用したいですね。

Dハロ

パーク内での記念撮影、せっかく仮装したからには記念に残してほしいです。でも他のお客様がいることを考えていつでも、マナー違反にならないようにしましょう。

他のお客さんと一緒に写真を撮りたいときには、撮影することの許可を取りましょう。

 

まとめ

『ディズニー仮装ルール4つのpoint!マナー違反にならない衣装や対処法は?』としてまとめてきました。ハロウィーンと聞くと、仮装したくてうずうずしてしまうという方もいらっしゃるかもしれません。

東京ディズニーリゾートスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン2018 ディズニー仮装」が行われるのは、2018年9月10日(月)~10月31日(水)まで。

イベントスタートの前日、9月9日から仮装しても大丈夫だそう。今から実は、衣装制作に励んでいる方もいることでしょう。

ディズニー仮装イベントの会期中に、キャラクターを変えて何度も来場を予定されている方もいることと思います。

年に一度のディズニー仮装、ルールを守って楽しんでくださいね。

 

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。