習い事でのママ友付き合いで嫉妬されたり、面倒に感じた時の対処法とは?

習い事 ママ友付き合い

子供が習い事を始めるとなると、ママ友付き合いが始まるということ、あるのではないでしょうか。習い事の待ち時間や発表会などで、どうしても避けては通れなくなってくるママ友付き合い。

人生の中で同じ時期に子供を産んだというだけで、仲良くできるほど単純な問題ではないというのが、実際のところ。価値観やこれまでの人生観、育ちなどの違いから、合わない人ってどこの世界に行ってもいるような気がします。

そんなママ友付き合いで嫉妬されたり面倒に感じた時どうすればいいのでしょうか。

 

習い事でのママ友付き合いで嫉妬したりされたりする面倒な場面とは?

子供が幼稚園や保育園に入るようになると、習い事をしようかと考えるご家庭多いのではないでしょうか。

幼稚園や保育園の内には、能力的にそんなに違いがないのかな、と思っていたとしても、小学校くらいになると、子供の成績の違いや運動能力の違いが顕著になってくるようです。

ママ友付き合いをこじらせたり、嫉妬したりされたりして、面倒だと感じる場面はこのようなものがあるのではないでしょうか。

  • 子供の成績・運動能力の違い
  • 家庭の生活状況の違い

幼稚園や保育園に通わせているうちは、そんなに気づかなかったとしても、小学校に入ると成績が付きます。それに運動会では、徒競走などもあり順位をつけることもあるでしょう。

それに、小学校受験をする家庭と公立小学校の家庭など、それぞれの家庭の経済状況もあからさまになってくるかもしれません。

そんな時に、各家庭の経済状況や子供の成績、運動能力の違いから、ママ友付き合いで面倒な問題が起きてくることがあるようです。

 

子供の成績・運動能力の違い

習い事をしていると、とても良くわかるのが、子供の成績や運動能力の違い。例えば、スイミングなどをしていると、明らかに運動能力によってクラス分けをされたり、級が付いたりします。

スポーツの習い事だけでなく、英語などの習い事でも点数が付いたり、順位が付いたりすることもあるでしょう。

そんな時に、我が子の実力をそのまま受け入れられないママは、よその子供さんに嫉妬してしまうこともあるかもしれません。そんなことが理由で、ママ友付き合いを出来なくなってしまうなんてこともよくある話ではないでしょうか。

もし、子供も能力によって嫉妬したりされたりしたときには、自分の子供のありのままを受け入れ、よその子供さんと比べず、我が道を行けばいいように感じます。

よその子よりも出来ることで優越感を感じるのも、劣等感を感じるのも不要なことかもしれません。その子のありのままの姿を愛してあげることが親がするべきことではないでしょうか。

習い事 ママ友付き合い

 

家庭の生活状況の違い

家庭の生活状況の違いから、嫉妬したり劣等感を感じたりすることもあるかもしれません。家庭の収入によって、その教育レベルって違ってくるといいます。

家庭の収入が多いほど、塾などにお金をかけることが出来るので、優秀な大学へ進む子供が多いとか。

他にも、家族旅行の行き先などからも各家庭の生活状況が見えてくることがあります。海外旅行なのか、近くの遊園地なのかなど。

乗っている車だとか、着ているお洋服だとか、持っている時計やかばん、靴などでも、生活状況って見えてきます。

嫉妬したりされたりしないようにするには、同じ生活レベルの家庭とお付き合いできるといいのかもしれません。ですがもし、ハイクラスな生活をしている人が優越感を感じて、そうでない家庭を馬鹿にしているとしたら…。

その人の心はハイクラスなのだろうか、と思ってしまいます。どんな生活状況であっても、それぞれの収入で出来る生活をすればいいことで、それに優越感を感じることも劣等感を感じることも卑下することも自慢することも、必要ないような気がします。

 

まとめ

『習い事でのママ友付き合いで嫉妬されたり、面倒に感じた時の対処法とは?』としてまとめてきました。子供が生まれると、それまでにはなかった子供を通してのママ友付き合いが始まります。

習い事を始めたりすると、ママ友との接触回数も増え、お付き合いすることも多くなるのではないでしょうか。ママ友付き合いによって、嫉妬や面倒と言ったネガティブな感情を抱くかたも多いかもしれません。

ネガティブな面もあるのかもしれませんが、ママ友付き合いから学べることもあるかもしれません。ニュートラルな気持ちで、あなたらしいママ友付き合いが出来るといいですね。

習い事でのママ友と苦痛なく付き合うには、習い事でママ友と苦痛なく付き合う7つの方法|悪口・ランチ・自分の生活のグッドバランスは?の記事も読んでみて下さいね。

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。