冬の人気スポーツと言えば、スケート。羽生結弦選手が活躍中のフィギュアスケートや、小平奈緒選手や高木菜那選手、高木美帆選手が活躍中のスピードスケートが人気ですね。
2018平昌オリンピックでは、ホッケーチームも頑張っていました。そんなスケートを名古屋や愛知で習える教室を紹介します。
フィギュアスケートを見ていると、つい自分の子も習わせたい、そんな風に思いうお父さんお母さんもいらっしゃるのではないでしょうか。でも、実際にはどこの教室に通えばいいの?そんな疑問を解消していきましょう。
名古屋におでかけした時には、スケートリンクで滑るのも楽しいですよ。暑い夏には、絶対涼しくなれること間違いなしです。
目次
スケートを名古屋で習う教室は?愛知のリンクやフィギュアスケート・アイスホッケー講座を紹介!
名古屋、愛知と言えば、フィギュアスケートが人気な地域。2018年に韓国平昌で行われた冬季オリンピックで銀メダルを獲得した宇野昌磨選手や、浅田真央さん、村上佳菜子さん、そして、伊藤みどりさんなどなど、数多くのスケート選手がいらっしゃいます。
名古屋や愛知県のスケートリンクを紹介します。子供が習える教室も見ていきましょう。
名古屋スポーツセンター/名古屋市中区大須
通称、大須スケートリンクとも言われている名古屋スポーツセンター。言わずと知れた、浅田真央さんや宇野昌磨選手、村上佳菜子さんや伊藤みどりさんを輩出したスケートリンクです。
山田満智子コーチや樋口美穂子コーチが指導されています。
スケート教室は、基礎クラスがあり、スピード専科クラス・アイスホッケー専科クラス・フィギュア専科クラス・青コース(復習)の4つのコースへと別れます。
競技を選択する前に、白コース➡赤コース➡緑コース➡黄コースへと、段階を追ってスケートの基礎を学ぶことが出来ます。その後、フィギュア、アイスホッケー、スピードスケートの各コースを選択することが出来るので、子供の特性に合わせたスケート競技を選択することが出来そうですね。
夏休みと春休みには、モーニングスクールといって短期集中コースも開催されます。5日間のコースで6,480円。定員は100人。
邦和スポーツランド/名古屋市港区
鈴木明子さんや本郷理華選手を輩出しているスケートリンク。名古屋の南に位置した閑静な場所に位置しています。
フィギュアスケートは年少さんから習うことが出来ます。週1回クラスから週5回クラスまでがんばりたい気持ちに合わせてクラスが別れています。
週末のクラスには、小学生から大人のクラスまであります。大人になってからでもスケートをしたい気持ちをかなえてくれます。
アイスホッケーの教室は、年長さんから習うことが出来ます。防具やスティックの貸し出しもあり初めてさんでも安心して習うことが出来ます。
子供会やサークルなどの団体には嬉しい団体パックがあり、送迎バスやお弁当の手配もしてくれます。ガスエネルギー館とアイススケート滑走料、貸靴料が込みで、20名以上の場合には、2,100円となります。
送迎バスが来てくれる地域は限られてはいますが、2,100円はお得なパックですよね。
モリコロパーク アイススケート場
一年中営業していて、フィギュアスケートショーも行われるスケートリンク。スケート教室は、予約制のスケート教室と当日受付のスケートワンポイントレッスンがあります。
日本ガイシスポーツプラザ ガイシアリーナ
2017年冬には、フィギュアスケートのグランプリファイナルが行われた日本ガイシスポーツ ガイシアリーナ。
アイススケートリンクの営業期間は、11月~3月。抽選でスケート教室に参加することが出来ます。申込は、往復はがきで行います。
アクアリーナ豊橋
アイススケートの営業期間は、11月~4月。『バランスの良いカラダ作りをご提案します!』の言葉通り、その他の時期には、スイミング(6月から9月)、ダンス(5月・10月)を習うことが出来ます。4歳から習うことが出来ます。
スケート・ダンス・スイミングを習うコースのほかに、鉄棒や跳び箱・マット・ボールなどを習うことのできる体育コース、リボンやフラフープを使用する新体操コースも、同施設内で習うことが出来ます。
オアシス21/名古屋市中区
冬の時期だけ滑ることのできる氷じゃないスケートリンク。転んでも濡れないし、冷たくない!2017年は、11月中旬から2月下旬まで約100日間、開催されていました。
氷じゃないのに滑れる理由は、特殊加工したプラスチックパネルにシリコンワックスを吹き付けてあるから。滑らかに滑れるのは、氷のようです。
初心者向けのスケート教室があるから、滑れなくっても安心。2017年は、毎週土日と冬休みの間、先着順で開催されていました。
まとめ
『スケートを名古屋で習う教室は?愛知のリンクやフィギュア・ホッケー講座を紹介』として、まとめてきました。子供の習い事の中でも人気があるフィギュアスケート。スケートリンクのある地域では、特に人気だと思います。
フィギュアスケートを習う時には、手袋や長そで長ズボンは、必須です。膝を曲げたり伸ばしたりという動きがあるので、長ズボンでも動きにくい素材の物よりもストレッチの利いたパンツがいいようですよ。フィギュアスケート用のトレーニングパンツ等もあるので、揃えておくといいかもですね。スケート靴は、まずは貸靴からスタートしても良さそうです。
付き添いの保護者の方もリンクのそばで待っている間は、とても寒くなるので、温かい服装がおすすめです。慣れた保護者の方は、ひざかけなどを持参されている方もいるようです。足元もブーツだとなお温かいですね。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。