脱毛したい中学生が読むブログ|剃る 抜く 除毛クリーム ワックスの注意事項とは?

脱毛

小学生の時には気にならなかったのに中学生になるときになることの1つに、手や足そして脇などのムダ毛があるのではないでしょうか。お母さんやお父さんには言いにくいけど、そのままにはしておきたくない。

そんな風に思って、友達から聞いたり、ネットで調べたりした方法でムダ毛処理をしている中学生の皆さんもいるのではないでしょうか。

大人の体になっていくのは、とても自然なこと。今大人の人たちだって、数十年前は中学生だったはずです。中学生の皆さんが気になって仕方ないムダ毛の処理について、正しい情報を基に処理して、大人に成長してほしいと思います。

 

『剃る』時の注意事項とメリットとは?

ムダ毛が気になり始めて、まず最初にする除毛方法として、簡単な方法は、シェーバーやカミソリなどで『剃る』ということではないでしょうか。

カミソリは、こんな風にT字型になっていると、肌を切ってしまうことが少なくて安全です。

カミソリの刃って鋭いので、気を付けてくださいね。管理人の娘も、ママ友の娘さんもT字ではないタイプのカミソリを使って処理している途中で、カミソリの刃でひどく切ってしまったことがあります。

くれぐれも、カミソリを使うのならT字タイプをおすすめします

 

そして少し高くはなりますが、こんな5枚刃のカミソリもあります。刃の向きを安定させられるので、肌を切ってしまう心配がより少なくなります。

電動シェーバーだと肌を傷つける心配が少なくて、もっと安心です。シェーバーの刃の部分に剃ったムダ毛が溜まると、シェーバーの動きが妨げられて、故障の原因となりやすいです。

使用した後には、付属のブラシで清潔にしておくといいですね。

シェーバーは、どれも肌を乾燥させてしまいやすいので、保湿が大切です。剃った後には、化粧水やクリームでお肌を整えるといいですね。

 

『抜く』の注意事項とメリットは?

とっても手軽で毛根まで抜くことが出来るので、割とお手入れの間隔が少なくて済むのが、『抜く』と言う脱毛方法。

 

ですが、ムダ毛を『抜く』と良くないのは、『埋没毛・埋もれ毛』と言って、毛根の中に毛が埋まってしまうこと。皮膚の中でムダ毛が出てこれなくなって、皮膚の中に埋もれてしまうことがあります。

毛抜きを使って毛を抜くことで、毛根まで抜けて、処理が出来るような気がしますが、毛穴がふさがってしまい、毛の出てくる場所がなく、皮膚の下へ埋没することになってしまいます。

出来るだけ『抜く』ムダ毛処理は、やめた方が良さそうです。

 

『除毛クリーム』の注意事項とメリットは?

脱毛する方法として、除毛クリームでムダ毛を除毛する方法があります。埋没毛にもなりにくく、割とおすすめな方法だと私は感じています

除毛クリームの一般的な使い方は、クリームを除毛したい部分にのせて、しばらく待ち、その後クリームごと拭き取ったり、洗い流したりすることで、ムダ毛を取り除くことが出来るというもの。

クリームに独特のにおいがする物もありますね。お風呂場などで処理したり、拭き取るタイプの除毛クリームなら、お部屋の中でも出来るかもしれません。



剃ったり、抜いたりすると、埋もれ毛・埋没毛になりやすいですが、一番そんなトラブルが少ないのではと感じています。ですが、除毛クリーム自体が毛を溶かして処理するというもの。

お肌に合わない方もいるかもしれません。使用するときには、お肌の目立たない部分で試してから、使用するといいかもしれません。

そして、おこづかいが限られている中学生の皆さんには、お金がかかる除毛方法だと思います。

 

『脱毛ワックス』の注意事項とメリットは?

除毛クリームと似た使い方の『脱毛ワックス』。お肌にワックスを塗り、ムダ毛をしっかりと吸着させ、一気に引っ張って抜き取ります。

毛抜きで一本一本抜くところを、一気に引っ張って抜くので、痛みはかなり強いと思います。そして、『抜く』という処理方法なので、埋没毛・埋もれ毛のトラブルが起きやすいとも言われています。



脱毛ワックスも中学生にとっては、お金のかかる脱毛方法と言えるかもしれません。

 

まとめ

『脱毛したい中学生が読むブログ|剃る 抜く 除毛クリーム ワックスの注意事項とは?』としてまとめてきました。これらの方法は、全て永久脱毛ではありません。一時的にムダ毛をなくす方法です。日にちがたてば、また生えてきます。

大人女子の管理人なので、ここで紹介した、『剃る』『抜く』『脱毛クリーム』『脱毛ワックス』全てをしたことがあります。この脱毛方法の中で一番おすすめなのは、『脱毛クリーム』です。とはいえ、『脱毛クリーム』もお肌に合わない人もいると思います。

電動シェーバーで剃る方法も、カミソリなどで怪我をすることもないので、手軽でおすすめです。どうしても安く処理したいという場合には、T字のカミソリが一番安くて、割と安全だと思います。

ですが、『剃る』と言う方法は、肌表面を薄く削り取っているようなこともあるので、剃った後、保湿をしっかりと行ったりするといいようですよ。

管理人自身は、TBCでのニードル脱毛と、エステサロンでのフラッシュ脱毛で処理をし、ここで紹介した方法をもう使ってはいません。ですが、10代の頃や脱毛サロンに通えるようになるまでは、ここで紹介した方法で処理していました。

出来るだけ、大人になった早い時期に永久脱毛をするのがいいように感じています。どうしても中学生の内にムダ毛の永久脱毛したいという気持ちも分かります。

永久脱毛の方法は、脱毛したい中学生が読むブログ|医療レーザー・光フラッシュ・ニードルどれがいい?の記事でも書いています。そちらも読んでみて下さいね。

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。